モエレ沼公園

札幌の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における、北部平地系緑地の拠点公園で、デザインは世界的な彫刻家であり、庭園等の設計でも高い評価を得ている故イサム・ノグチ氏。彼によって、公園全体を一つの彫刻と見なす、公園が作られました。

公園内には、120基以上の遊具がある7ヶ所の遊具エリアや、石狩平野を囲む山脈を一望できる、高さ50mのモエレ山や30mのプレイマウンテンがありますが、一番注目するべきは、、公園の象徴とも言える、前面ガラス張りのピラミッド「HIDAMARI」です。
また、5月には「サクラの森」のサクラが咲き、6月から9月にかけてはモエレビーチが開放されます。

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