金沢市の中心に開かれ、「公園のような美術館」をコンセプトとする、金沢21世紀美術館。新しい文化の創造と、新たな賑わいの創出が目的で開館され、豊富な現代アートを存分に楽しめる美術館です。美術館のあとは、市内の観光や金沢のグルメを味わうのもまた魅力的!
現代的美術館
2004年に、「新しい文化の創造」と「新たな賑わいの創出」を目的にオープンし、2010年には建築界のノーベルト賞称される「プリッカー賞」を受賞した金沢21世紀美術館。従来の美術館とは違い、訪れた人が入ってみたくなるような、明るくて軽やかな美術館で、現代アートの面白さを体感してみませんか?
五感で体感
大人も子供も楽しめるアートが魅力の金沢21世紀美術館。作品の数々は有名な人により造られたものが多い。ほとんど無料で鑑賞できるので、気軽に訪れることができそうである。
オープンエリア
気軽に立ち寄りやすい交流ゾーンでは4つの入り口から出入りすることができる。作品が展示されているだけでなく、本が読めたり、子供たちが楽しく過ごせるスペースもあるようで、様々な楽しみ方ができそうだ。
市内を歩く
美術館の周りにはさまざまなお店がある。風情のある金沢の町を美術館鑑賞後に立ち寄るのもいいかもしれない。日本三名園の一つである兼六園などの美しい施設もある。
オリジナル展覧会
金沢21世紀美術館ではオリジナルな展覧会を定期的に実施している。展示室は様々な大きさで造りも違うようである。作品もそれぞれ違えば、部屋の造りも違うので、他の美術館とは一味違った楽しみ方ができるかもしれない。
食べ歩き
アートを鑑賞した後に、金沢自慢のご当地グルメはいかがでしょうか?新鮮なお魚はもちろん、旬の野菜や、カフェメニューを楽しんで下さい。
古都のお土産
友人へのお土産や、金沢を訪れた自分へのお土産に、見た目がかわいい和スイーツや、昔感じる和小物はいかがでしょうか。
文豪を訪ねる
金沢が生んだ文豪。彼らの記念館を巡ったり、物語の舞台となったスポットに行って、文学ロマンに浸ってみましょう。